テニス肘(外側上顆炎)がなかなか治らない理由
テニス肘ってどんな症状?

「テニス肘」は肘の外側に痛みが出る症状で、
- タオルを絞る
- ペットボトルを開ける
- カバンや買い物袋を持つ
- パソコン作業・スマホが多い
このような動作で痛みが強くなります。
一般的には
👉「肘の使いすぎ」
と言われることが多いですが、実は肘だけに原因があるとは限りません。
当院でも、
「湿布・電気・注射でごまかしてきたけど治らない」
「肘をマッサージするとその時だけ楽だけどすぐ戻る」という方が多く来られます。
なぜ治らないかというと
肘は“結果”であり、原因は他にあることが多いからです。
身体はつながっていて、どこかが動きにくいと、別の場所が代わりに頑張ります。
肘が痛い人の大きな特徴は、
👉肘が頑張りすぎている
👉体幹(胴体)がサボっている
という状態。
特に多いのが、
お腹(腸)〜大腰筋という筋肉の硬さ です。
ポイント①

「右下腹部(盲腸)と太ももの付け根が硬くなると肘が痛くなる?」
例えば、
- 盲腸の手術をした
- お腹の炎症があった
- 下腹部が冷えやすい
こういう方はお腹の膜が固まりやすい傾向があります。
すると、
👉 体幹がねじれやすい
👉 その代わりに腕や肘が動きを補う
👉 肘の外側に負担が集中する
という仕組みで、テニス肘が完成します。
なので、
「肘をどれだけ揉んでも痛みが戻る」という状況が起きるんです。
ポイント②

左肘が痛い人は左下腹部(S状結腸)の影響が多い
「右側の盲腸手術したのに、なんで左肘が痛いの?」
そう思いますよね。
理由は代償作用で、
👉右腹部が硬い→体幹が左へ引っ張られる→左肘に負担が偏る
という流れです。
身体はとても賢くて、
痛みが出ている所ではなく、バランスを保つための代償動作が起きています。
簡単セルフチェック
次の3つのうち1つでも当てはまると、肘が原因ではない可能性が高いです👇
✔腕を上げる時、体幹がよじれる
✔仰向けで脚を開くと左右差がある
これは👉体幹・腸・大腰筋が硬いサインです。
どう治すの?
施術では痛い肘だけでなく、以下を優しく整えていきます👇
🟦太ももの付け根(大腰筋ライン)
🟦右下腹部(盲腸付近)
「グイグイ押す」より、
👉温める
👉圧をかけすぎない
という方法の方が改善が早いです。
施術するとどう変わる?
- 腹部の緊張が緩む
- 体幹のねじれが解ける
- 腕の過剰な代償動作が消える
すると
⭐握力が戻る
⭐タオル絞り・ペットボトル動作が楽になる
肘だけ触っても改善しない理由はここにあります。
まとめ
テニス肘が長引いている方の多くは、
👉「肘は結果であって原因ではない」
場合がほとんどです。
特に、
●盲腸手術歴
●腰痛持ち
●姿勢の崩れ
●デスクワークや手作業が多い
こういった方は、
お腹や体幹から治すことで改善スピードが大きく変わります。
🔥そね整骨院では
✔肘を揉むだけでなく、
✔身体全体のつながりを見て、
✔原因から改善する施術
を行っています。
テニス肘が治らなくて困っている方は、まずは一度ご相談ください
【この記事を読んだ方へおすすめ】
- オステオパシーとは?根本から身体を整える治療法
- なぜ慢性痛は”治らない”のか?
- 足趾を整える5本指ソックスで姿勢まで変わる!
- そね整骨院で受けるオステオパシーを活かした交通事故治療
- 子どもの成長痛1(膝編)親御さんに知っておいてほしい治療法|上田市 そね整骨院
【そね整骨院|上田市緑ヶ丘】
慢性痛や不定愁訴に対するオステオパシー徒手療法に特化した整骨院です。
そね整骨院
〒386-0022長野県上田市緑ヶ丘3-21-9
🕐 診療時間:8:00〜12:00 / 15:00〜19:00(土曜午後・日祝休)
【HP】にて診療日にご確認をお願い致します。

定休日:土曜午後・日曜日・祝日
