不眠と硬膜テンションの関係
―上田市・そね整骨院で行う自律神経調整とオステオパシー施術―
「寝ても疲れが取れない」「朝スッキリ起きられない」「浅い眠りが続く」
近年、このような不眠症状で上田市そね整骨院へ来院される方がとても増えています。
特に多いのが、
- 首こり
- 頭重感
- 眼精疲労
- 呼吸が浅い
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝からすでに疲れている
といった「自律神経の乱れ」を伴うケースです。
今回は実際にあった30代女性の症例をもとに、不眠と“硬膜テンション”の関係について分かりやすく解説し、さらに当院で行っているオステオパシー・筋膜調整についてご紹介します。
30代女性:首こりと浅い睡眠が続き「休んでも疲れが抜けない」

「ここ数ヶ月、夜に眠れても浅い感じで…
朝起きても全然スッキリしません」
そんな悩みを抱えて、30代の女性が来院されました。
評価をすると、
- 後頭骨(頭の付け根)〜上部頸椎にかけて膜の強い引きつれ
- 仙骨の動きが固まっている
- 頭蓋―脊柱―骨盤の連動が止まっている
- 呼吸が浅く、胸郭が広がらない
特に重要だったのは、**「硬膜テンションの強さ」**でした。
「硬膜テンション」とは何か?

〜脳と脊髄を包む膜が硬くなると、自律神経は乱れやすい〜
硬膜とは、
脳と脊髄を守る“丈夫な膜”であり、圧やリズムを伝えるセンサーのような存在です。
硬膜が柔らかく動くと、
- 脳脊髄液の流れ
- 自律神経のバランス
- 呼吸のリズム
- 姿勢の安定
これらが自然に整います。
しかし反対に、硬膜が固まるとどうなるでしょうか?
▼ 硬膜が固まると起きる現象
- 交感神経が過剰に働きやすくなる
→ 体が常に“緊張モード”になる - リラックスのスイッチが入らない
→ 深い睡眠に入れない/呼吸が浅い - 首・肩こりが取れない
→ 後頭骨から首の筋膜が常に引っ張られる - 頭痛・めまい・倦怠感が出やすい
つまり、「不眠」や「自律神経の乱れ」は、硬膜テンションの高さと密接に関係しているのです。
後頭骨を軽く誘導すると…呼吸が深くなり「今まで息してなかった気がします」

この女性には、
- 後頭骨の誘導
- 上部頸椎の膜の緩和
- 仙骨の微細な調整
を中心に、オステオパシー的アプローチを行いました。
施術数分後、呼吸のリズムが変わり始め、
胸郭がふわっと広がり、自然と深い呼吸に切り替わりました。
施術が終わったあと、
「今まで息してなかった感じがします…」
と笑いながら話されていたのが印象的でした。
硬膜テンションが緩み、副交感神経のスイッチが入ったことで、
体が“休むモード”を思い出した瞬間です。
その夜「久しぶりに朝まで眠れた」と報告が
翌日、
「昨夜、久しぶりに朝まで眠れました!」
と嬉しいご報告をいただきました。
不眠の多くは、
- 枕や寝具
- 姿勢
- ストレス
- スマホの見すぎ
など表面的な原因と思われがちですが、根本にはやはり
身体内部の「膜の緊張」「呼吸の浅さ」「自律神経のON/OFFの乱れ」が隠れていることが多いです。
自律神経を整えるとは、「神経を包む膜の圧」を整えることでもある
自律神経の乱れを整えるには、
単にマッサージで筋肉をほぐすだけでは不十分なことがあります。
大切なのは、
神経そのものを包む“膜の圧”を調整すること。
硬膜は、頭蓋骨から骨盤(仙骨)まで1本の筒のようにつながっています。
そのため、
- 首のこり
- 仙骨の固さ
- 背骨のねじれ
のどこか一部が固まるだけで、全体が引っ張られてしまうのです。
膜が柔らかく動くと、脳は「静けさ」を思い出す
硬膜テンションが正常に戻ると、
- 交感神経の興奮が落ち着く
- 副交感神経が働きやすくなる
- 呼吸が深くゆっくりになる
- 脳の休息感覚が戻る
つまり、身体が“静けさ”を取り戻します。
これこそが、
オステオパシーで最も大切にしている**「身体の自然治癒力」**が働く状態です。
そね整骨院で行う不眠・自律神経調整アプローチ

上田市そね整骨院では、
不眠や自律神経の乱れに対し、以下のような施術を組み合わせています。
▼ ① オステオパシー(頭蓋・仙骨アプローチ)
- 後頭骨の緊張をとり、呼吸リズムを回復
- 頭蓋骨〜背骨〜仙骨の連動を整える
- 硬膜テンションを適正化する
▼ ② メディセル筋膜リリース
- 背中の筋膜の癒着を除去
- 自律神経の通り道(神経節周囲)の負担を軽減
- 肩こり・首こり改善
▼ ③ 呼吸の改善指導
- 横隔膜の緊張を整え、吸気・呼気の質を高める
- 寝る前に体を“副交感神経優位”に導く
▼ ④ 姿勢バランスの調整
- 姿勢の乱れが硬膜に与えるストレスを軽減
- 頸椎のアライメントを改善
▼ ⑤ 枕・寝具のアドバイス
- 頭が前に倒れやすい人は硬膜テンションが上がりやすい
- 個別に合った枕・寝方を提案
■ こんな症状がある方は「硬膜テンション」を疑いましょう
- 朝、疲れが全く取れていない
- 寝つきが悪い/すぐ目が覚める
- 首こり・肩こりが慢性的
- 頭が重い、頭痛が多い
- 呼吸が浅い
- ストレスで胸が苦しくなる
- 昔から姿勢が悪い
- 交通事故後の不調
- 産後から不眠が続いている
これらは、実は「膜の緊張」で説明できることが多いです。
上田市で不眠・自律神経の不調にお悩みの方へ
そね整骨院では、
症状そのものではなく、
“なぜその症状が起きているのか?”
という原因を丁寧に評価し、身体の深部から整える施術を行っています。
不眠や自律神経の不調は、
薬や寝る前の習慣改善だけでは解決しないケースも多く、
「身体の内側の膜」が硬くなっていることが大きな原因になります。
もし、
- 夜ぐっすり眠れない
- 疲れが取れない
- 朝からしんどい
- 呼吸が浅くて苦しい
こんな悩みが続いている場合は、一度ご相談ください。
身体が“静けさ”を取り戻すと、
眠りは自然と深くなり、心も体も休めるようになります。
まとめ
- 不眠の原因には「硬膜テンション」が関係していることがある
- 後頭骨・仙骨・背骨が固まると、自律神経のON/OFFが乱れる
- 膜が柔らかくなると呼吸が深くなり、自然と眠れる体になる
- そね整骨院では、オステオパシー×筋膜リリース×呼吸改善で根本から整える
上田市で不眠・首こり・自律神経の乱れにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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【そね整骨院|上田市緑ヶ丘】
慢性痛や不定愁訴に対するオステオパシー徒手療法に特化した整骨院です。
そね整骨院
〒386-0022長野県上田市緑ヶ丘3-21-9
🕐 診療時間:8:00〜12:00 / 15:00〜19:00(土曜午後・日祝休)
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定休日:土曜午後・日曜日・祝日
