ホットパック
温熱療法として広く用いられる「ホットパック」は、血流促進や筋肉の緊張緩和を目的に、慢性的なコリや痛み、可動域制限の改善などに効果的です。
ホットパックとは?
ホットパックは、約60〜70℃に温めた専用パックを体に当てる温熱療法で、表面から体の奥深くまでじんわりと熱を届け、筋肉のこりや緊張を和らげる効果が期待できます。
血流が良くなり、柔軟性がアップすることで可動域が広がり、体が動かしやすくなるため、施術前に使用することで手技の効果も高まりやすくなります。
当院では、ブラックシリカ・トルマリン・ゲルマニウムなど5種類の鉱石と磁器セラミックボールを組み合わせた、こだわりのホットパックを採用。
この鉱石パックは遠赤外線の放射に優れており、体を芯から温める「遠赤外線効果」で、心地よいあたたかさが長く続くのも特徴です。
「ただ温めるだけでなく、体を芯から整えるサポートをしたい」——そんな想いで導入しています。
主な効果
◆ 血行促進による疲労物質の除去(血行が促進されることで、酸素や栄養素の運搬、老廃物の排出、免疫力の向上といった全身への好循環が期待できます。)
◆ 筋肉の柔軟性向上と関節可動域の改善
◆ 交感神経の緊張を和らげ、リラックス効果
こんな症状におすすめです
● 肩こり・腰痛・背中の張りが慢性的にある方
● 冷えや血行不良を感じている方
● 筋肉が硬くなりやすく、動かしづらさがある方
● リラクゼーション目的のケアを希望される方
当院では、症状や部位に応じてホットパックを最適なタイミングで使用し、痛みの軽減や施術効果の向上を目指しています。初めての方も安心してご相談ください。